早期にがんを発見しよう|癌の転移は防げるのか|運命がガラッと変わる

癌の転移は防げるのか|運命がガラッと変わる

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早期にがんを発見しよう

病室

自宅で視触診を行ってみる

乳がんは、胃がんや肺がんなどに比べると自分で発見しやすい病気なので、入浴後などに触診をしてしこりなどがないか、セルフチェックをする習慣を付けましょう。しこり以外の異常では、乳頭が陥没していたり、くぼみがあったり、出血や分泌液などが見られる場合があります。総合病院などの乳腺外科に足を運ぶと、医師が視触診をしたり、マンモグラフィーや超音波による精密検査が受けられます。乳がんが超早期で発見が出来れば、肺や骨などに転移をするリスクが低くなりますし、凍結治療や内視鏡による傷跡が目立ちにくい治療を受けることができます。マンモグラフィーは痛みがあると感じている人が多いですが、最新の医療機器を導入しており、以前に比べると負担が少なくなっています。

マンモグラフィー検査

視診などのセルフチェックでしこりがなくても、マンモグラフィー検査で石灰化などの異常が見つかる場合があります。自覚症状がなくても、定期的に病院で検診を受ける必要があります。20代、30代の若い女性でも、妊娠、出産を経験すると、ホルモンバランスが崩れやすく乳がんに罹る人も多いので、まだ若いからと油断をせずにがん検診を受ける必要があります。40代、50代と年齢を重ねるごとに乳がんのリスクが高まるので、普段から高カロリーで高脂肪な食事は控えるようにして、緑黄色野菜や大豆食品、発酵食品が中心のバランスの良い食事を心掛ける必要があります。大切な乳房を失ってしまった人も多いですが、形成外科では乳房再建などの治療も行っています。